HOFのミホノブルボンをクリアしました。スキルは「二枚腰」「二の脚」「頑丈な体」があり、逃げ馬の修行になります。
1戦目は朝日杯。隣のマイネルアーサーも逃げ馬で逃げ合戦になります。スタートダッシュしても手綱はしごく必要があります。このときコンディションが一時的に赤になっても大丈夫です。「オーバーペース」がでても結果には影響しません。出来れば単騎逃げ、悪くてもマイネルアーサーの隣の位置取りを目指します。ペースはハイペースです。その位置取りのまま4角に飛び込みます。ライバルのヤマニンミラクルが差してくるタイミングでムチをいれれば勝ちです。このタイミングは400より短い位置になります。
2戦目は皐月賞。ここでも単騎逃げが理想です。手ごたえゲージは4角に突入する時点で6時の方向から最悪9時の方向くらいまであればオーケーです。逃げ馬の場合、手ごたえゲージを気にするより位置取りを気にするほうがいいです。200メートルを切るくらいで詰め寄られた場合は「2枚腰」が発動することがあります。
3戦目はダービー。スキル「二の脚」を発動させるならこのレースです。4角に単騎で侵入、そこから手綱でスピードアップします。400過ぎたくらいで「二の脚」が発動してくれます。
4戦目菊花賞。ライバルのライスシャワーが強くなってます。このレースは4角までライスシャワーの前にいることがポイントです。坂を下り始めるころからライスが加速してきます。たぶん4角先頭をとりたいためです。4角先頭をとられると差し返せません。勝てたときは叩きあいをしてました。
5戦目。有馬。逃げ馬がダイタクヘリオスメジロパーマーと2頭もいます。それもかなり強い。でも更にその前を行きましょう。本当のライバルはここでもライス。ライス徹底マークです。
ミホノブルボンはとにかく有馬が一番難しいです。ただこれで勝てるようになると次のサニーブライアンは案外あっさり勝てるようになります。たぶんブルボンクリアまでに30回くらいはやり直しています。

次回は更に難しい「ジャングルポケット」です。