3頭目はダンスパートナーです。

まずなぜこの馬のランクがSランクかわからない。SらんくとSSランクの違いってG1ゲットの数なんですかね。2個まではSランク3個以上がSS?
牝馬を選ぶ際に重視したのがレース間隔。ここが◎だったのがダンスパートナーです。たぶんSランクの馬までは成長型と距離とライバルが弱ければクラシック3冠はいける馬ばかりです。国内タイトルで「牡牝6冠」という荒業タイトル。現実的にはまず不可能。「クリフジステップ」も同時にとれてしまいます。もちろん、「キングオブジャパン」「クイーンオブジャパン」ももれなくついてきます。2歳のときも連闘していれば「プリンスロード」、「プリンセスロード」までいけるかもしれません。僕は2歳G1を牝馬のみしか出ていませんでした。今回NHKマイルカップはパスしました。春のローテは休み明けで桜花賞にいきました。するとオークスまで緑コンディションでいけます。最後のダービーは灰色になっていますが。秋は秋華賞菊花賞、エリザベス、有馬のローテです。距離適正が2600までなので菊も十分にいけます。3歳終了時点でタイトルは6個。4歳時はエリザベスコンプリートを目指して香港とキングジョージを勝ちました。この時点でまだ海外マイルG1のレースが出ていなかったためチャンプオブマイルも同時にゲット。また2400以上のレースも使ってチャンプオブロングもゲット。
ダンパは「直一気」があるんでこれも乗りやすい馬です。「直一気」が使える競馬場は東京、新潟、新阪神です。京都の外回りは使えるけど内回りはこだわらずに早めにあがっていったほうがいいですね。中山、旧阪神も同様です。海外はアメリカもあまりこだわるとまずいです。ヨーロッパはほとんどの競馬場で使えます。ようは最後の直線の距離が長いと大丈夫ということですね。