ギャロップレーサーの魅力① GR2000

今日はギャロップレーサーの魅力についてです。

初めて遊んだのはギャロップレーサーの2000です。PSですね。お手馬を購入してレースを選んで登録。入着すればポイントがたまります。このポイントをためてまたお手馬を購入です。最初のポイントは10000くらいです。10000で買える馬は重賞に勝てるレベルの馬で最初が難しい記憶があります。クラシックレベルの馬が30000くらいから購入できます。ベガやフジキセキが乗りやすかった記憶があります。海外馬は10万を超える馬ばかりです。エルコンが20万弱、ルドルフが30万弱だったでしょうか。スキルはなくパラメータのみで馬の性格付けをしていたので個性はわかりにくい気がします。もちろん、エルコンやルドルフクラスになると爽快に勝てるんですけど。このゲームはポイントをためると「おおまだこんな馬が強いのがいるんだ」と思いとても面白かったです。また、振動も一番過激だった気がします。確かデイジュールか何か短距離の馬で中山スプリンターに出ると4コーナー曲がるときにとてもGがかかるような感覚になってました。
もうひとつ、隠しレースの存在です。まだ地方G1が最初からは乗れなくて少しずつ乗れる範囲が拡大していきました。
今やるとグラフィックの荒さが目につきますけど、賞金でお手馬を増やすシステムは洗練されていると思います。
2000のシステム+馬のスキルというシンプルなゲームでいいと思いませんか?